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とはいえ、私自身が利用してこれはおすすめできるものだと感じて記事を書いておりますので、ぜひ最後までご覧ください。
法人口座の開設は大変→ネット銀行がおすすめ
以前の記事で紹介した通り、近年は法人口座の開設が難しくなっています。
犯罪に法人口座が悪用されているという事情があるようですが、普通の銀行の審査は「固定電話がないと減点」とか表面的な部分があるのも事実です。
最近はレンタルオフィスやシェアオフィスが所在地であったり、携帯電話しかないという法人も珍しくありませんが、そうすると普通の銀行での口座開設のハードルが上がり、そのあたりをあまり気にしないネット銀行という選択が有力になってくるわけです。
ネット銀行は全般的に口座開設がしやすいようですが、GMOあおぞらネット銀行も例外ではなさそうです。(もちろん100%開設できるというわけではありません。)
また、普通の銀行でネットバンク契約するとネットバンク手数料という意味不明なものを取られるので、普通の銀行で口座開設できる法人でも振込用にネット銀行の口座を開設しておくと良いです。
(参考:日経新聞記事)
(ネット銀行の全般的な特徴)
・レンタルオフィスやシェアオフィスでもOK
・携帯電話のみでもOK
・ネットバンキング手数料が無料
GMOあおぞらネット銀行法人口座の特徴
先に説明した通り、ネット銀行で法人口座を開設することがおすすめなのですが、その中でもなぜ私がGMOあおぞらネット銀行をおすすめするのか、GMOあおぞらネット銀行の特徴をこれから紹介していきます。
1.最短即日・オンライン完結で口座開設
GMOあおぞらネット銀行の法人口座開設手続きは全てオンラインで完結します。平日の昼間に店舗に行く必要がなく、郵送も必要ありませんので、便利です。
また、条件を満たせば最短即日で口座利用が可能です。
2.手数料が安い
ここが最も気になるという方が多いのではないでしょうか。
GMOあおぞらネット銀行の振込手数料は、同行宛ては無料、他行宛てで一律145円とかなり低価格になっています。
主なネット銀行の振込手数料を調べましたが、唯一住信SBIネット銀行が同じ金額で、他に同じ金額又はこれより安いところはありませんでした。(2023年2月1日現在)
これに加えて、GMOあおぞらネット銀行の法人口座では、設立1年未満のお客様なら毎月20回振込手数料が無料になります。
手数料に関してはかなりお得と言えそうです。
また、ネット銀行なので当然ですが、月額基本料金は無料です。
3.Pay-easyに対応
税金や社会保険料などの支払い関係がネット銀行の弱点なのですが、GMOあおぞらネット銀行は2023年1月16日からPay-easyに対応しましたので、パソコンやスマートフォンから支払いができるようになりました。
Pay-easyというのは、請求書などに書かれている番号を入力してATMやネット銀行で支払いをするシステムです。
例えば、社会保険料をネット銀行からPay-easyで支払うとすると、「ネット銀行にログイン→納付書に書いてある番号を入力して口座の残高から納付」という感じで支払いができます。
ネット銀行の中だとPayPay銀行と楽天銀行が既にPay-easyに対応していますが、GMOあおぞらネット銀行の方が振込手数料が安いのでおすすめです。
住信SBIネット銀行は手数料がGMOと同額で安く、私も好きで使っているのですが、残念ながらまだPay-easyに対応していません。(2023年2月1日現在)
4.法人カードの還元率が高い
GMOあおぞらネット銀行の法人口座を開設すると、ビジネスデビットカードを作ることができます。口座開設時に申し込まないと発行手数料がかかるようですので、ご注意ください。また、クレジットカードではなくデビットカードなので残高も注意ですね。
この法人カードは年会費無料で、利用額の1%がキャッシュバックされます。(税金や公共料金などはキャッシュバック率が0.5%)
一般的に法人カードは個人のクレジットカードと違って還元率が低いのですが、1%というのは法人カードとしてはかなり高い還元率です。
まとめ
GMOあおぞらネット銀行の法人口座をおすすめする記事でした。
「口座開設がしやすい」・「振込手数料が安い」・「2023年1月16日からPay-easyに対応」・「法人カードの還元率が高い」といったことがおすすめポイントです。
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