証明写真を安く気軽に用意する方法をご紹介します。
自宅で撮影できるので、暑い中スーツを着て外へ行く必要もありません。
「ピクチャン」というサービスを使います。
ピクチャンの使い方
写真を撮る
まずは写真を撮ります。普通にスマホで写真を撮ればOKです。
撮り方のコツはピクチャンのサイト内で紹介されているので、確認の上で撮影してください。白い壁の前で余白を多めにして撮影します。
自宅で撮影なので、何度でも取り直しができます。
サイトでアップロード
写真を撮影したら、写真をWeb上にアップします。画面の指示に従っていれば良いだけなので、簡単です。
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〈履歴書等の一般的サイズはもちろん、ミリ単位でサイズ指定もできますので、税理士会のマニアックなサイズ指定にも対応可能です。〉
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〈写真をアップして、実際に印刷する部分を指定します。私は、このデフォルトの状態からだいぶ拡大しました。〉
番号をもってコンビニへ
写真をアップロードしたら、指定したメールアドレスにプリント予約番号が送られてくるので、それをもってコンビニへ行きます。
メールの中にコンビニのマルチコピー機でどう操作すればよいか書いてありますので、その通りにします。
お金もマルチコピー機で支払います。領収書が必要な方は、忘れずに発行ボタンを押してください。
私は何に使う証明写真を撮影したのか
私がこのサービスを利用して証明写真を撮影したのは、「税理士証票」というものに貼り付ける写真のためです。
税理士証票というのは税理士の登録を受けていることを証明するものなので、大事なものではあるのですが、人に見せることはほとんどありません。
なので、この程度の写真でよいかなと思い、利用しました。
大事な証明写真は写真館で
今回はあまり人に見せない写真なので、自宅で撮影しましたが、履歴書等の大事な写真は写真館で撮りましょう。全然違いますので。
これが今回撮影した写真です。影がかかっていますし、何だかやる気のない顔をしています。
就職試験でこいつが受かることはまずないでしょう。
一方、こちらが最初に税理士登録したときに写真館で撮ってもらった写真です。
上の写真と比べると、もはや別人のようです。
写真館では、撮影に適した光の調整、顔の角度や表情の指導等をしてくれますので、良い写真が撮れます。
まとめ
スマホとコンビニで気軽に証明写真が作れる「ピクチャン」を紹介しました。
料金もたったの200円で済みますので、知ってるだけでお得です。
バイトの履歴書程度なら、これで十分ではないでしょうか。
就職試験の履歴書のような大事な写真は、写真館で撮ってもらいましょう。
(街中にある証明写真ボックスを使う理由は全くないですね。)